WILHELM HAMMIG SAMPO ドイツ・マルクノイキルヒェン 1960年頃製造 4/4サイズ ヴァイオリン
ボディ長:352mm
Wilhelm Hermann Hammig(ウィルヘルム・ヘルマン・ハンミッヒ 1838-1925) ドイツのマルクノイキルヒェンやライプツィヒ、ベルリンで活動していた弦楽器工房で、父Augusutと息子Hermannによって質の高いバイオリンが数多く製作されました。 工房の閉業後もブランド名は受け継がれ、WILHELM HAMMIG SAMPO ラベルにて製作されていました。
WILHELM HAMMIG SAMPO
ドイツ・マルクノイキルヒェン 1960年頃製造
4/4サイズ ヴァイオリン
ボディ長:352mm
Wilhelm Hermann Hammig(ウィルヘルム・ヘルマン・ハンミッヒ 1838-1925)
ドイツのマルクノイキルヒェンやライプツィヒ、ベルリンで活動していた弦楽器工房で、父Augusutと息子Hermannによって質の高いバイオリンが数多く製作されました。
工房の閉業後もブランド名は受け継がれ、WILHELM HAMMIG SAMPO ラベルにて製作されていました。
比較的多く同ラベル品が出回っており品質は様々ですが、当楽器は整った杢目の上質な木材に艶やかで明るいオレンジニスで仕上げられた質の高い当たりの個体です。
パーツ込みの総重量は465gと優秀で、丁寧にしっかりと削り込まれており、ボディのアーチは立体感のある造形美を感じる佇まいです。
製作より60年程度経過し、ドイツ製らしい深くて温かみのある成熟したサウンドで、繊細な表現にも余裕を持って対応できる懐の深さがあります。
素晴らしい楽器ですので、是非この機会をお見逃しなく。
本格的なモダンヴァイオリンをこの機会にいかがでしょうか。
弓、ケースもセットに含まれます
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